良い原料に必要なのは
味が良いことと、
安心であること。
おいしい「あん」を作るため、わたしたちが常に大切にしているのは「良い原料を使う」ということ。その想いにゴールはなく、わたしたちは常に「最高の原料」を求め、追及しています。
原料は質の良さはもちろん、“安心”であることも重要。
小豆は産地で直接買い付け、畑から工場に届くまでの工程もしっかりとチェックしています。
小豆を炊くときの、水のおいしさや美しさにもこだわって厳選。
すばらしい自然環境のもとで得られる、キレイな水をふんだんに使用しています。
松永製餡自慢の
本当においしい逸品が
揃いました。
「良い素材」×「こだわりの製法」
あんは、みなさんが思うより、ずっとずっとデリケート。
あんづくりの要ともいえる「豆炊き」で、素材の味を損ねることなくふっくらと炊き上げるためには、季節はもちろん、その日の天候や気温、湿度によってさまざまな調整が不可欠です。
蒸気の量は多すぎないか。
管理温度は低すぎないか。
常に小豆に問いかけ、その声を聞く。
わたしたち職人は、それにその都度応えているのです。
主要設備紹介
ボイラー4基、冷凍庫6台、冷蔵庫6台、ニーダー3台、餡練り釜6台、豆煮釜6台、金属検査機3台、羊羹充填機2台、冷凍トラック2台、その他